消防防災NEWS 小学生への防災教育はこの一冊で決まり! 防災ハンドブックは「防災のサバイバル」をオススメする理由 サバイバルシリーズから防災やコロナといった最近の複合災害全般的な内容として「防災のサバイバル」が出版されています。内容は今までに出版された防災分野の総集編のようなものであり、クイズで考えながら読み進める事ができ、子供が自ら進んで防災について学習してくれる一冊に仕上がっており、防災のサバイバルの魅力について解説します。 2021.03.21 消防防災NEWS
消防防災NEWS 重要事項説明にハザードマップ(HM)で取引対象物件の所在地の説明が追加! 何をどう説明すればよい? 令和2年8月28日から宅地建物取引業者が不動産取引を行う際の重要事項説明にハザードマップにおける取引対象物件の所在地について説明することが義務化されました。この記事では法改正の概要説明をするとともに、水防法に基づくハザードマップが一体何なのか、ハザードマップの検索の仕方や重要事項説明での説明のポイントについて分かり易く解説します。 2020.08.18 消防防災NEWS
消防防災NEWS 在宅避難を可能にするためには何を備蓄する?食料と同じぐらい重要なのはモバイルバッテリーやトイレの備え! コロナ禍における災害避難の考え方として、避難所への避難以外の方法として「在宅避難(上階避難)」や「知人宅等への避難」を検討されていると思いますが、在宅避難への備えは出来ていますか?避難とは災害等の「難」を「避ける」ために行うものであり、そのためには準備が必要です。 2020.08.12 消防防災NEWS
消防防災NEWS ビニールカーテン(飛沫防止用の透明シート)は防炎製品を使わなければ違反になるの? 新型コロナウイルスの感染経路は飛沫感染と考えられているため、受付や接客スペースでは飛沫防止用の透明シートを設置することが当たり前になりつつあります。この飛沫防止用透明シートは防炎対象物品として防炎性能を有しなければならない対象となるのでしょうか?この記事ではコロナ対策として設置される飛沫防止シートと消防法の関係性について解説します。 2020.08.01 消防防災NEWS防火防災管理関係
危険物関連 高濃度エタノールの消毒効果と消防法、強いお酒を多量に貯蔵するなら60~66vol%を選択すべき理由! 高濃度のエタノールは消防法に定められる危険物に該当する可能性が高く、貯蔵量や貯蔵方法についても一定の規制を有します。この記事では、高濃度エタノールについての消防法目線での引火性という危険性と医療目線での消毒効果について分かり易く解説します。 2020.04.30 危険物関連消防防災NEWS
消防用設備等 新型インフルエンザ等対策特別措置法と消防法、臨時の医療施設は消防法第17条第1項が適用されない! コロナウイルス感染拡大により今後臨時の医療施設が設置されることが予測されます。しかし、臨時の医療施設は新型インフルエンザ等対策特別措置法により消防法第17条の規定が免除されており、消防用設備等の基準が適用されません。また、臨時の医療施設は消防法施行令別表第一の何項に該当するのかという疑問も残ります。 2020.04.27 消防用設備等消防防災NEWS
予防技術検定関連 ≪2021年≫消防法や建築基準法の法令集はどれがオススメ?ベテラン査察官から新米予防担当職員まで実務に役立つ書籍を紹介! 火災予防の仕事をしていると法令に基づく業務や指導を行う機会が多いですが、知識の更新や実用書の更新は欠かせません。しかし、手あたり次第に書籍を購入していては学習効率も悪く、費用ばかりが掛かってしまいます。長年火災予防の業務に従事した私が実際に購入してオススメできる図書をご紹介します。 2020.03.28 予防技術検定関連消防防災NEWS
危険物関連 ≪2021年≫危険物取扱者試験乙4、甲種合格のための近道!試験難度と費用について知ろう! 危険物を取り扱う化学工場やガソリンスタンド、タンクローリーでは、取り扱う危険物の種類に応じた危険物取扱者の資格が必要になります。この記事では危険物取扱者資格取得に必要な学習時間や最短合格への勉強方法、学習資料に掛かる費用等について分かり易く解説します! 2020.03.13 危険物関連消防防災NEWS
消防防災NEWS 簡易タイプの感震ブレーカー最大のデメリットは即時遮断! 即時遮断の対策をとろう この記事では、数多くある感心ブレーカーの内、安価で後付けも容易なコンセント、簡易タイプについて一般財団法人日本消防設備安全センターの推奨品を分かり易く比較します。また、実災害時の感震ブレーカーによる即時遮断のデメリットや対策方法についても知りたくはありませんか? 2019.11.04 消防防災NEWS
消防防災NEWS 住宅用火災警報器の電池交換は確かに安いが本体交換を勧める理由 住宅用火災警報器の電池寿命の多くは5年か10年です。いつの間にか電池寿命を経過しており、機能していないなんてこともあります。そんな住宅用火災警報器ですが、電池交換と本体交換それぞれのメリットやデメリット、さらには費用の違いについて解説します。 2019.10.16 消防防災NEWS